ニューイヤーズ・イブ

先週の水曜日、毎週水曜は映画レビューしますと言ってしまった私。

今週はこれ
ニューイヤーズ・イブ
先週紹介した「バレンタイン・デー」のゲイリー・マーシャル監督のまたまた豪華すぎるハートフルラブコメディー。

タイトルからご察しの通り登場人物は「ニューイヤーズイブ」大晦日のNYを奔走します。


大晦日ってなんだか焦るんですよね。


思い残した事やできなかった事を思ってすごく焦るんです。けれど新年まで24時間も無いって時にいっちばん後悔の念が押し寄せて、新年を迎えてしまうとまた大晦日までのんべんだらりと先送りにしてしまうんです。


この映画に出てくる人々は「1日しかなくても、いや今日だからこそ」とやりたかった事を半ば無理矢理叶え、会いたい人を想い追いかけ、何かを成し遂げるため一生懸命です。


例えばこの人
ミシェル・ファイファー演ずる右の女性

突然会社を辞め「今年やりたい事リスト」を作りそれを実行するため若い配達員の1日を買います。

この一見年並に老けて見える彼女、なんとも魅力的で名前も知らなかった私はググりまくり映画アプリでお気に入り女優にチェックしました。

ぎこちない笑顔が本当に素敵。
また彼女が作ったやりたい事リストをユーモア溢れるアイディアで叶えていくザック・エフロンがとても可愛い。

8組(かな?)あるカップルの中で一番好きな2人です。

娘の事が心配でたまらないシングルマザーを演じるのはSex and the cityのサラ・ジェシカ・パーカー。NYにいる割には彼女にしては化粧っ気も無く髪はボサボサピンヒールってなんですか?状態。でも子供の事で頭いっぱいなんだろうなぁって子育て中の私はのほほんと観ていました。

が、大ドンデン返しにビックリ


ネタバレになるので言えませんがバレンタインデーのようになんとなく最終的に誰が誰に落ち着くか、みたいな予測を立てて観ていたんですが予想外でした。

新年最初に産まれたベビーに賞金が出ます。

これを聞いた夫婦は陣痛を促すため逆立ちやアンチョビ丸呑み、同時期出産と思われるライバルパパママに「ガチンコね」「芋野郎」等火花を散らします。

このやり取りが面白くて。

コメディー映画でよく使われる「fuck」という単語、このカップルのシーンが一番いい味だしてました。思わず声を上げて笑ってしまい夫に変な顔で見られました。

バレンタインデー同様(それ以上かも)キャスト陣がほんとうに豪華なんです。脇役すら主役級でみんなとても魅力的です。


そしてその魅力的なキャストに負けず劣らずゲイリー・マーシャル監督とっておきの甘い言葉たち。演出。でも胸焼けする甘さではなく、ふと誰かを思い出してしまうようなあったかい甘さ。

ラブコメディーならではの甘さと笑いのバランスが最高でした。最後まで予想を裏切るカップリングやアクシデントもいいスパイスです。

年末年始大切な人と是非。

ちなみにバレンタインデーではお花屋さんだったアシュトン・カッチャーも出演しています。こっちの方が好き。

ダメそうで。


0コメント

  • 1000 / 1000

あまやどり

Follow your heart. 日々.fashion.音楽